1.Q. 昨日シャンプーしたのにどうして地肌が、かゆいのでしょう?
2.Q. ふけはどうして出るのでしょうか?
3.Q. 昨日トリートメントしたのにどうして髪がパサつくのでしょうか?
4.Q. 髪に艶がないのはどうして?
5.Q. 髪が広がったりバサバサするのはどうして?
6.Q. 櫛どおりが悪くなるのはどうしてでしょうか?
7.Q. 髪がもつれるのはどうしてでしょうか?
8.Q. 枝毛はどうして出来るのでしょうか?
9.Q. カラリングしていない髪が赤茶けてくるのはどうしてでしょうか?
10.Q. 切れ毛はどうして出来るのでしょうか?
11.Q. 地肌と根元近くの髪が、脂っぽくなるのはどうしてでしょうか?
12.Q. 抜け毛はどうして止まらないのでしょうか?
13.Q. 頭頂部ばかり薄くなるのはどうしてでしょうか?
14.Q. 髪そのものが重たいのはどうしてでしょうか?
15.Q. どうして急に癖毛になったのでしょう?確かに子供の頃は真っ直ぐだったのですよ。
正しいホームケア
ますます進むカチオン公害
 
1.Q、 昨日シャンプーしたのにどうして地肌が、かゆいのでしょう?
A、それは、今ご使用のシャンプー剤やリンス、トリートメントに配合されている、カチオン系界面活性剤とその他毒性のある添加剤のせいです。なぜならば、シャンプー、リンス、トリートメントを使用後、カチオン界面活性剤がその他の添加剤を抱き込みながら髪や地肌にしっとりとした感触を残しますが、これらが地肌に残ることによって頭皮を敏感にさせ、痒みを起こします。つまり頭皮が抵抗しているのです。カチオン系界面活性剤は陽イオンなので、+電気を持っているため、−電気を持った頭皮や髪にくっつくとなかなか取れないのです。
2、Q、ふけはどうして出るのでしょうか?
A、頭皮も他の皮膚と同じで毎日垢がはがれ落ちるように、ふけとして頭皮からはがれ落ちます。だだし健康な頭皮ならあまり目に見えるような大きさのものは落ちないのです。目に見えるようなふけでカサカサしたものとシットリしたものがあります。カサカサしたふけは、1、A、で述べましたように今、ご使用のシャンプー、リンス、トリートメントに配合されているカチオン系界面活性剤とその他毒性のある添加剤が、それらを使用後髪や地肌にシットリとした感触を残しますが、それらが残ることによって、頭皮を敏感にさせ痒みを起こし、皮脂腺や汗腺に詰まり、汗や皮脂の分泌を妨げるので自然な皮脂膜がつくられず、皮膚が乾燥して皮がむけるかのようにふけが出てきます。長年カチオン系界面活性剤が付き続けた皮膚は、かなり弱いので皮脂腺や汗腺の分泌機能が低下し、表皮細胞の水分保持力はかなり低下しているでしょう。脂っぽいふけの場合元々脂性肌の人に多いのですが、カチオン系界面活性剤と頭皮から出てくる脂とからんで、しかも空気中のチリ、ほこりまで抱き込んでコテコテしたふけになっている人もいます。さらに「リンス.イン.シャンプ」ー形式のシャンプーをご使用の場合、どんな肌の人も脂っぽくてコテコテした大きなふけが出るのです。それはこの形式のシャンプーの構造上、カチオン系界面活性剤の中に発泡剤やその他の添加剤が含んでいるのが特長で洗浄剤は入っていてもほんのわずかなのです。ですからシャンプーをするごとにこれらの成分が頭皮にくっついていき、何層にも重なっていきますので使い続けてしばらく経ちますと、弱った古い角片や空気中のチリやホコリを絡ませながら、毎日のようにコテコテとした大きなふけが出てきます。カチオン系界面活性剤は陽イオンなので、+電気を持っているため、−電気を持った頭皮や髪にくっつくとなかなか取れないのです。
3、Q、昨日トリートメントしたのにどうして髪がパサつくのでしょうか?
A、それはトリートメントに配合されている、カチオン系界面活性剤とその他毒性のある添加剤のせいです。つまり、髪をゆすいだ後髪の表面や首や肩のあたりに残っている、シットリとした物質のせいです。(リンスやシャンプーに配合されているシットリとした物質も同じです。)髪がパサつかずサラサラとシットリとした状態は、乾いた髪表面のキューティクル(髪の表面で魚のうろこのような形でくっ付いています)が閉じていて髪内部のタンパク質がぎっしり詰まってしっかりと水分がたくわえられています。ところがパサついた髪は、乾いた時キューティクルが開き内部のタンパク質が不十分で水分が少なくなっています。まず髪の毛の正常な機能について述べておきましょう。髪と言うものは、水にぬれたときは表面のキュウティクルが開き汚れを吐き出そうとします。その為濡れている時の髪は、きしんで当たり前なのです。その時に何もついてなく髪の表面が素肌状態ならば、乾くにつれてキューティクルが閉じてきて表面はサラサラとします。長年この状態を保ってきた方なら髪内部のタンパク質がしっかり詰まっていて水分量も多いはずです。勿論この状態なら頭皮も清潔で、余計な物質が残っていないのですから、表皮の角化がスムーズに行き質のいい髪が生えてきます。ところが先ほど述べましたシットリとした物質は、濡れてキューティクルが開いた髪をそのまま包むように残ります。その為、濡れている時はシットリと柔らかく櫛通り良くなりますが、乾くにつれて、キューティクルの隙間や表面に残ったシットリとした物質が乾き、キューティクルが開いたままになり時間が経つにつれて反ってきます。反り繰り返ったキューティクルの裏表にカチオン系界面活性剤が乾いてくっ付いているのですから、肉眼で見るとパサパサしていますよね。しかも長年このようなお手入れをしてきた人の場合頭皮が弱っていて老化が早まっているので、生えてきている髪もタンパク質や水分の少ない年齢より老化した髪になっているためみずみずしい潤いの少なくパサつきます。
4、Q、髪に艶がないのはどうして?
A、まず3、A、をお読みください。上記の通り、乾いた時キューティクルが開いたままになりますと、光が髪の表面に当たると光が屈折して乱反射し、しかも乾いたカチオン系界面活性剤が膜の様にコーティングしているので、キューティクルという素材して本当の艶が隠れてしまうのです。それに対して表面に何もくっ付いていないと、素材そのものの艶がありキューティクルが閉じているので、光が当たってもきれいに反射します。グラスでもキュッキュっという音が出るまで洗うと乾いた時きれいなツヤが出ますよね。
5、Q、髪が広がったりバサバサするのはどうして?
A、まず3、A、をお読みください。上記の通り乾いた時キューティクルが広がっていると、それに正比例して全体に広がります。たとえば一本の髪だけでも、キューティクルが閉じている状態に比べ1.5倍に広がっていたとしたら、髪全体も元の状態より1.5倍に膨らむのです。 肉眼では見えませんが、キューティクルはうろこ状になっています。これが広がっていると想像しただけでもバサバサした感じですね。さらにキューティクル同士がひかかり合ってキューティクルがはがれると内部のタンパク質が流出してしまいます。タンパク質が抜けた後はその部分に空気が入りその空気が膨張し、コシがなく乾燥して太く落ち着かない感じで髪全体が膨張します。
6、Q、櫛どおりが悪くなるのはどうしてでしょうか?
A、まず3、Aと12、A、をお読みください。くし通りが悪くなる原因はいくつかあります。その内一つ目は、上記のとおり乾いた時キューティクルが広がると、これらは、うろこ状の形をしているため互いにひっかかり合ってしまいことです。さらにこの状態が続きますとキューティクルがちぎれたりしてさらに悪化します。二つ目は12、A、に書いてあるとおり、髪が抜けた後、新しい髪が生えてきますが、この髪の特長は、毛先から約8cmほどは強いウェーブを持っていて毛先ほど細く産毛のような形(この形の髪を切れ毛と間違える方が多いそうです。)をしていて、大変コシがあり、パ−マがかかりにくい上、からみやすいのです。その為、櫛通りが悪くなります。8cm以上の所はこれからの普通の髪です。
7、Q、髪がもつれるのはどうしてでしょうか?
A、まず3、Aと12、A、をお読みください。もつれる原因はいくつかあります。一つ目は上記のとおり乾いた時キューティクルが広がると、これらは、うろこ状の形をしているため互いにひっかかり合ってもつれてしまいます。二つ目は12、A、に書いているとおり、髪が抜けた後、新しい髪が生えてきますが、この髪の特長は、毛先から約8cm以上の所はこれからの普通の髪ですが、約8cm以内は強いウェーブを持っていて毛先ほど細く産毛のような形(この形の髪を切れ毛と間違える方が多いそうです。)をしていて、大変コシがあり、パ−マがかかりにくい上、からみやすいのです。その為、櫛通りが悪くなります。特に寿命の短い、えりあしの髪やもみあげの髪、額の両端の髪は常に新しい髪が多いのでもつれやすいです。さらに髪が生え変わった年の翌年は、全体にもつれやすいです。三つ目は枝毛が出ているともつれやすいのは言うまでもありませんね。四つ目はパーマ液が一度でも入っている髪に言えることですが、パーマのロットで巻いてもらった時、一本でも折れたまま巻かれていますとそのまま掛かってしまいますので、「結節裂毛」と言って一本の髪の途中に、白っぽくベージュ色の粒のようなものが付いているのを見たことのある方は、多いと思うのですが、引っ張ると切れますね。これももつれる原因の一つです。この白っぽくベージュ色の粒は集中的に髪が破損された後なので切れた後は、顕微鏡で見ますと、鉄板にサラダ油を塗布するための脂引きの先に似ています。五つ目はストレートパーマの薬が一度でも入っている髪に言えることですが、たいがいストレートパーマを掛けるときにはクリーム状になった薬が塗布されますが、あれは構造上、ムダ毛処理の除毛クリームの強いものと思っていただいてよろしいです。除毛クリームは毛を溶かしてムダ毛を取り除きます。ストレートパーマのクリーム状になった薬は髪のキューティクルを溶かして、髪そのものを軟弱にしてまっすぐにしていき、その後二液でコーティングして完了なのです。ストレートパーマを掛けて数ヶ月はサラサラでいられるのですが、少しつづコーティング剤が剥がれていき、キューティクルが溶けた毛髪が見えてくるのです。(毛皮質が見えている状態)そうなるとすべりの悪い髪になり髪同士がもつれやすくなります。
8、Q、枝毛はどうして出来るのでしょうか?
A、まず3、Aと10、A、をお読みください。枝毛の原因はいくつかあります。一つ目は上記のとおり乾いた時キューティクルが広がると、これらは、うろこ状の形をしているため互いにひっかかり合ってもつれてしまい、そこをバチバチという音をたてて無理に櫛をとおすと枝毛になります。これは当たり前ですね。だけどなぜ縦に裂けるのでしょうか?無理に摩擦が掛かればキューティクルが剥がれ、内部のたんぱく質まで傷がつきます。毛皮質のタンパク質は縦に長く繊維状に並んでいるので縦に避けやすいのです。二つ目はパーマによるものが大きいのです。10、A、に書いてあるとおり、パーマのロットで巻いてもらった時、一本でも折れたまま巻かれていたり、根元の髪が毛流れに逆らって引っ張って巻かれていたり、ゴムが強くかかっていた場合、切れ毛の元になるのです。切れ毛になりかけか切れた後の髪に枝毛は起こります。三つ目も10、A、に書いてあるとおりで、ストレートパーマの薬が一度でも入っている髪は、いつかは切れてくる可能性はあります。その切れ方はタンパク質の繊維が、洋服や髪同士こすれている内に、一本ずつ引きちぎられていきます。その為タンパク質の繊維がちぎれながら、縦に裂けていきます。これが枝毛になります。10、A、で、癖毛矯正をした後切れ毛が起こる話をしましたが、これもストレートパーマを掛けて切れ毛になった後と同じように、枝毛になります。
9、Q、カラリングしていない髪が赤茶けてくるのはどうしてでしょうか?
A、まず3、Aをお読みください。上記の通り髪が乾いた時、キューティクルが開きっぱなしだと、互いに引掛かりあって、キューティクルがちぎれていき、内部の物質であるタンパク質が流出し、いつのまにか空気が多く含んでしまいます。その為肉眼で見れば、透けて赤茶けて見えるのです。それとパーマを掛けていらっしゃる場合、そのパーマ液がアンモニア系以外のものでシスティン系やモノエタノール系、重炭酸系、アンモン系、亜硫酸ソーダなどの薬剤を使用されていたとしたら、後遺症として赤茶けることもあります。さらに多くの添加剤が含んでいたとしたらそれが髪に残り、もっと強いものになります。
10、Q、切れ毛はどうして出来るのでしょうか?
A、まず3、A、をお読みください。切れ毛の原因はいくつかあります。一つ目は上記のとおり乾いた時キューティクルが広がると、これらは、うろこ状の形をしているため互いにひっかかり合ってもつれてしまい、そこをバチバチという音をたてて無理に櫛をとおすと切れ毛になり枝毛になります。二つ目はパーマによるものが大きいのです。パーマのロットで巻いてもらった時、一本でも折れたまま巻かれていたり、根元の髪が毛流れに逆らって引っ張って巻かれていたり、ゴムが強くかかっていた場合、そのまま掛かってしまいますので、「結節裂毛」と言って一本の髪の途中に、集中的に髪が破損された後が残ります。白っぽくベージュ色の粒のようなものが付いているのを見たことのある方は、多いと思うのですが、引っ張ると切れますね。根元の毛流に逆らって引っ張って巻かれていたそのままパーマがかかれば、ひどい場合その日の内に根元から切れる事もあります。もし、いつまでも切れることがなかったとしてもその部分は直角に折れたまま伸びつづけ一年以上経ってから切れることもあります。ゴムがきつく掛かっていればゴムのところに薬がたまり必要以上に一箇所に負担が掛かります。いつかは切れ毛の元になるのです。三つ目はストレートパーマの薬が一度でも入っている髪に言えることですが、たいがいストレートパーマを掛けるときにはクリーム状になった薬が塗布されますが、あれは構造上、ムダ毛処理の除毛クリームの強いものと思っていただいてよろしいです。除毛クリームは毛を溶かしてムダ毛を取り除きます。ストレートパーマのクリーム状になった薬は髪のキューティクルを溶かして、髪そのものを軟弱にしてまっすぐにしていき、その後二液でコーティングして完了なのです。ストレートパーマを掛けて数ヶ月はサラサラでいられるのですが、少しつづコーティング剤が剥がれていき、キューティクルが溶けた毛髪が見えてくるのです。そうすると毛皮質のタンパク質が表にさらされて、洋服や髪同士こすれている内にタンパク質の繊維がもろくなり同じような髪と絡みながら引きちぎれていきます。四つ目は癖毛の強い髪にクリーム状のストレートパーマ液を使用したり、アイロンを使用して癖毛矯正を行うと切れ毛になります。癖毛は単なるウェーブではなく、コイル状に出来ているのです。(つまり、ばねの形をした電話のコードのようなもの。)癖の強い髪ほどコイルが細かいのでウェーブが小さく見えます。クリーム状のストレートパーマ液を塗布してまっすぐに引っ張ると、一本一本の髪がねじれてしまい、(電話のコードを縦に引っ張ればねじれ方が分かります)カーブの強いところほど櫛の摩擦でひどく傷つきます。(縦に引っ張った電話のコードを上から撫でてみてください。手のひらでボコボコしたものを感じるでしょう。この部分が傷つくところです。)傷ついたところは、やがて切れ毛になります。アイロンを使用する癖毛矯正はねじれた髪を前後からアイロンではさむのです。薬がついていますので切れ毛は時間の問題です。(縦に引っ張った電話のコードを床において、足で踏むのはやめてくださいネ!!!)
11、Q、地肌と根元近くの髪が、脂っぽくなるのはどうしてでしょうか?
A、まず1、Aと2、A、をお読みください。正常ならば、頭皮から出てくる皮脂は髪の根元の5cmまでは潤いとして馴染んでいくのですが、カチオン系界面活性剤が頭皮と髪に残りますとと皮脂とからみ、空気中のチリ、ほこりまで抱き込んでコテコテと脂っぽくなります。その脂は人間の体と相性が良くないカチオン系界面活性剤が混じっているので、髪にも頭皮にも馴染ます押し出そうとする結果浮いた感じでべたべたします。さらに「リンス.イン.シャンプー」形式のシャンプーをご使用の場合、どんな肌の人も脂っぽくてコテコテとべたつきます。それはこの形式のシャンプーの構造上、カチオン系界面活性剤の中に発泡剤やその他の添加剤が含んでいるのが特長で洗浄剤は入っていてもほんのわずかなのです。ですからシャンプーをするごとにこれらの成分が頭皮にくっついていき、何層にも重なっていきますので使い続けてしばらく経ちますと、弱った古い角片や空気中のチリやホコリを絡ませながら、毎日シャンプーしてもコテコテと長い間洗ってないような髪になります。カチオン系界面活性剤は陽イオンなので、+電気を持っているため、−電気を持った頭皮や髪にくっつくとなかなか取れないのです。
12、Q、抜け毛はどうして止まらないのでしょうか?
A、健康な身体なら、抜け毛は新陳代謝の一つとして、新しい髪が用意されているので下から押し上げるように古い髪が抜けていくのです。その本数は一日平均約70本〜100本です。さらに女性は、30歳まで3年に一度大量に抜けて、大量に新しい髪が生えてきます。これはその年齢並みの髪に3年に一度生え変わっているのです。30歳以上になりますとこのサイクルは6年に一回になります。ですからこの世に誕生して最初の生え変わりは満3歳で、このサイクルは一生続きます。(ちなみに男性は7年に一回です。)後、女性は出産後も大量に抜けます。これも新しい髪が用意された結果ですので気にされなくても大丈夫です。問題は次に用意された髪がどのような環境(頭皮)で育ったのかと言うことです。3、A、に書いてあるとおりカチオン系界面活性剤が頭皮につき続けると、頭皮の老化が早まりそこでつくられる髪まで老化が早くなってしまうのです。その為水分タンパク質が少ない髪が生えてきたり、弱々しくてあまり成長しない髪、ひどい場合は産毛のような髪が増えて一見薄毛に見えたりします。
13、Q、頭頂部ばかり薄くなるのはどうしてでしょうか?
A、まず3、Aと12、A、をお読みください。頭皮で一番弱いところは前頭部から頭頂部です。このような場所にカチオン系界面活性剤がつき続けると、頭皮の中でも老化現象が早く起こり、その一つとして頭皮がたるみ、耳の上やえりあしに皮膚が下がって頭の上と下との髪の量に差が出来ます。二つ目は弱々しくあまり成長しない髪や産毛のような髪が増えてくることにより特にこの部分は寂しげに薄く見えるのです。女性の場合決してはげることはあり得ないのです。最近40歳〜70歳ぐらいの女性を中心に、部分カツラ(ウィッグ)を被る人が増えています。それは、第二次世界大戦後カチオン系界面活性剤が開発されその後シャンプー.リンスをはじめトリートメントやムース、ヘアクリーム、ヘアワックス等、ヘアケア製品のほとんどに配合されてきました。おまけに頭皮に塗布したときスカッとさせる合成薬品入りのヘアトニックがプラスされこのような現象は悪化する一方です。時代が後になるほど配合量は多くなってきているようです。戦後、お子様だった方の世代からこの現象は、始まっているのです。小さな子供時代から何十年も使いつづけた結果です。周りの年配者を見てください90歳ぐらいの方おられますか?もし、おられたらその方の髪を見てください。頭の上と下と髪の毛の量に差はありますか?おそらく全体にバランスよく細くなっておられることだろうと思います。
14、Q、髪そのものが重たいのはどうしてでしょうか?
A、まず3、Aをお読みください。髪がパサつき、艶がなくなり、広がってバサバサしたり、櫛どおりが悪く、もつれやすくなれば、誰もがこの状態を何とかしたいと思い、上からムースやヘアワックス、ウォータージェル、ヘアエッセンスetc...を重ねづけしたり、シャンプー・リンス・トリートメントで、ゆすいだ後少しでも柔らかくシットリと櫛どおりのいい物を選ばれる事でしょう。もしくはリンス・トリートメントのゆすぎを少なめにする方もいらしゃるでしょう。ところが上記のスタイリング剤は、ほとんどカチオン系界面活性剤と体や髪に悪い添加剤がベースなので、3、A、で述べたことが悪化し、さらにキューティクルの裏表に、これらがぶ厚く残り、髪の毛一本一本がボソッとぶ厚く、ツヤがなくてやぼったい重さになるのです。この場合カットで、いくら髪をすいても同じです。一本一本が重いのですから。
15、Q、どうして急に癖毛になったのでしょう?確かに子供の頃は真っ直ぐだったのですよ。
A、人間の髪は大きく分けて、生まれつき”天然パーマ”でクリクリの髪と、サラサラの真っ直ぐの髪に分かれます。前者の場合遺伝性のもので、金髪の外国人でクリクリの方と同じような形なので、一生続きます。一般的には後者の方が多く、そちらの方が無数のタイプがあるのです。生まれつきサラサラの真っ直ぐの髪でも、人間の髪は、ものさしと平行に並ぶような直毛ではないのです。誰でもカーブを持って生えてきているのです。どんなに真っ直ぐに見える髪でも大きなカーブを持っていて、上から下がった時、頭の丸みにそって降りるのでストレートに見えるのです。18cmの中にウェーブが1つだけあるか、2つあるか、3つ、4つ、5つ以上か、この数によってストレートへアか、癖毛か、どっちともいえない髪か、どれかに分類されます。そこへ髪の太さとコシも関係あります。ウェーブの大きさによって最大限に真っ直ぐに近く保てる太さがあるのですが、年齢によって太くなったり細くなったりしますので、人によってその時期が違います。たとえば、ストレートヘア(見た感じ)で生まれてきて、成長にしたがって髪が太くなり、20歳ぐらいをピークに少しずつコシがなくなってきて、何時の間にか、真っ直ぐの状態を保てなくてうねりだし、さらに高齢になってあまりにも細くなりすぎたらウェーブも保てず、真っ直ぐになることもあります。このように一生のうち少しづつ形が変化するのです。さらに10歳から13歳ぐらいにかけて、細かくチリついた髪が急に生えてくることもあります。指で触るとボコボコして、太いところと細いところが混じっているような・・・。これは女性なら誰でも、この頃に1本は出てきます。この髪は、女性ホルモンと密接な関係があり、ホルモンの分泌量が増えるにつれて、このように変化してくるのです。ですから女性ホルモンの分泌量が多い方ほど、多くの髪がこの様な癖に変わりますが(気になって抜く方も多いそうですが、同じ毛穴から何度も抜くとそこの髪は生えてこなくなりますので、どうしても気になられる方は、根元からカットすることをお薦めします。)、それだけに、高齢になり生理があがった頃から、この癖は少なくなります。あとは、浮き毛とよく言われる、毛先が細くって、チリつくまでいかなくても、強いカールを持った髪が頭の表面に、ふわふわと飛び出している事があります。これは、新陳代謝のため髪が抜けた後、生えてくる新しい髪なのです。新しく毛母で作られた髪は、毛先が細く、そこから8cmほどウェーブを持ち、8cm以上のところは普通の状態で生えてきます。この8cmの部分はイオウが少ないためパーマやストレートパーマは掛かりません。この部分はカットしたほうが、おさまります。(AZではイーブンカットと言ってこのよう中身をはさみで処理するメニューも用意してます。)
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